2016年8月15日月曜日

フジロックに行ってきたっていう話。



スガコーです。
7/23,24とFuji Rock Festival 2016に参加してきました。

2年ぶり8度目の苗場。夏の高校野球だと八戸光星と同じだそうです。結構な常連校になりました。
今年はお天気にも恵まれた上20周年という記念すべき年でもあったので、お客さんもとても多かったですね。私の周りでも初めて参加した人や10年ぶりくらいに来た人もいました。

見たやつ

7/23
Homecomings→The Collectors→The Album Leaf→在日ファンク→Con Brio→G.love & Special Sauce→Ego-Wrappin'→BECK→Kula Shaker→Squarepusher→Gi Gi Giraffe

7/24
MARK ERNESTUS' NDAGGA RHYTHM FORCE→Bo Ningen→Troye Sivan→Stereophonics→Robert Glasper Experiment→Jack Garratt→Kamashi Washington→Red Hot CHili Peppers→VIDEOTAPEMUSIC×cero→電気グルーヴ→EY∃→South Penguin→Mono No Aware


今年は見た全てのアーティストが素晴らしくて、なかなか甲乙つけがたいのですが、、
ベストアクトは同率でCon Brio、BECK、Jack Garratt、Kamashi Washington。

・Con Brioのセクシーなファンクと日が傾き始めたヘブンの愛称は抜群。抜群の歌唱力と身体能力を活かしたパフォーマンスは圧巻で、お酒が進みました。


・BECKはセットリストがキャリアを網羅したもので、彼の才能さを改めて感じられました。プロのミュージシャン!って感じでした。

・私の思う凄いライブは、「音源とライブでそのアーティストへの印象がガラッと変わるくらい衝撃が強いもの」なのですが、その最たる例がJack Garrattでした。サポートメンバーがいるのかと思えば、1人でボーカル、ギター、シンセ、ドラムをやりこなす(しかもどれもめっちゃ上手い)多才なアーティストで、亡きプリンスを彷彿とさせました。

・Kamashi Washingtonにはカマされました。Jack Garrattが一人で何でもこなせるマルチプレイヤーなら、こっちは各パートのプロ中のプロによるぶつかり合い。私もそんなにジャズに明るいわけではないですが、荒ぶるサックスやダブルドラムによるドラムソロバトルの迫力はロックファンでも伝わってきました。

その他色々
・一発目のHomecomingsで早くも年甲斐もなくエモくなる。
・在日ファンク、京都アンドレスポンスでポケモンアンドレスポンス。


・見ず知らずの沖縄県民とEgo-Wrappin'でGo Action、見ず知らずの外人とStereophonicsで大合唱。

・Baby Metalのため朝一からホワイトに居続けるファンが心配になる。
・川で発見!マンボウやしろ。
・最終日朝までカジノでブラックジャック。宿に戻ったのが6時。


飲み食いもしまくりました。一日8食くらいしてました^^;
飲んだお酒や食べた物をカウントしていたのですが、もうドン引きする量だったのでここには書かないでおきます笑


私にとって夏らしい事といえばこのフジロックくらいで、毎年梅雨明けと共に私の夏は終わっているようなものです。

ですが今年は8/20にFUNTIMESがあります。
ちょっとフェスっぽい恰好して行こうかなとか考えてます。
今年の夏の思い出を共有するため、フェスのタイムテーブルとか持ってきてくださると面白いかも知れませんね。
もう今週末です!お待ちしています!

【FUNTIMES Vol.18】
2016/8/20(Sat)
open/start 21:00
@スタジオロンドン
¥1,000(with 1drink)

DJs
koba9
スガコー
KAZZ
nawowmi
VJ
Jin Kimura(Wanna Lick?)


0 件のコメント:

コメントを投稿